北斗市議会 2022-09-15 09月15日-議案説明・一般質問-01号
また、警察につきましては、道路冠水等に伴う交通規制のほか、万が一の事故や事件が発生した際に、相互に情報共有し、協力体制を構築することを確認しております。 特に、函館地方気象台につきましては、気象情報に関して、警報等の発表が予見される早期の段階で、詳細な情報提供がなされており、避難情報等の発令をはじめ、本市の対応に関し助言をいただいております。
また、警察につきましては、道路冠水等に伴う交通規制のほか、万が一の事故や事件が発生した際に、相互に情報共有し、協力体制を構築することを確認しております。 特に、函館地方気象台につきましては、気象情報に関して、警報等の発表が予見される早期の段階で、詳細な情報提供がなされており、避難情報等の発令をはじめ、本市の対応に関し助言をいただいております。
私の地元である白石区においても、大雨のたびに道路冠水等の被害が発生している地区が散在しております。中でも、北白石小学校のすぐ南側、住所で言いますと北郷5条3丁目の地区については、大雨のたびに浸水被害が発生しておりまして、私も、町内会の会長を初め、役員の皆様や地域の住民の皆様から、たびたび、何とかしてほしいという切実な声を伺ってまいりました。
以前は、地下にサーバー室があって、常任委員会あるいは議会等で、漏水等では、あるいは洪水、大雨による冠水等でサーバーのデータの保存上の非常にリスクが大きいということで、今、安全な場所にあり、なおかつ火災があっても分散で保存しているから大丈夫ですよという答弁をいただきました。非常に安心しておりますが、ただ、物である限りは、いろいろなことが起こりかねないということで次の質問に入って参ります。
最初に、議案第5号 平成29年度札幌市下水道事業会計補正予算(第1号)についてですが、主な質疑として、浸水対策について、近年、局地的な大雨による道路冠水等が多発しており、とりわけ地盤の低い地区の取り組みが重要と考えるが、どのように進めていくのか。
しかしながら、本市においては、道内に初めて特別警報が発令された平成26年9月に南区滝野地区で1時間当たり71ミリの降雨が観測され、昨年度も、台風等の影響により、白石、厚別、手稲区等で道路冠水等の被害が発生しております。また、大雨警報が発表されたことしの7月16日にも、局所的な大雨により浸水被害が発生しております。
音更町でも、避難者数約3千人、浸水被害45件、畑の冠水等1,157ヘクタール、河川敷のスポーツ施設が使用不能となるなど大きな被害を受けてしまいました。音更町の過去の災害記録を見ても、今回は想定を超えた災害と言えるでしょう。近年の気象は、もはや異常が異常でなくなっていると思います。恐らく今後も、このような想定を超える災害が発生するのだろうと思います。
バレイショ111.7ヘクタールを初め、豆類、てん菜などが冠水等の被害を受け、戸蔦別川、札内川の堤防決壊による農地の流出などを含め、446.8ヘクタールの被害面積となり、明渠施設では81カ所で破損、崩落、土砂の堆積等が発生したほか、八千代公共育成牧場では草地の冠水に加え、牧柵や牧場内の道路が流されるなどの被害が発生いたしました。
バレイショ111.7ヘクタールを初め、豆類、てん菜などが冠水等の被害を受け、戸蔦別川、札内川の堤防決壊による農地の流出などを含め、446.8ヘクタールの被害面積となり、明渠施設では81カ所で破損、崩落、土砂の堆積等が発生したほか、八千代公共育成牧場では草地の冠水に加え、牧柵や牧場内の道路が流されるなどの被害が発生いたしました。
次に、農作物及び農業施設の状況ですが、浸水、冠水等が確認された農作物の面積は189ヘクタールで、内訳は水稲25ヘクタール、豆類、甜菜等の畑作物で115ヘクタール、牧草で31ヘクタール、露地野菜、施設園芸で18ヘクタールであります。これらの農作物の被害状況は約3,200万円と見込んでおります。
2点目は、今後の対応につきまして、農作物の浸水、冠水等に関する技術対策についても含めて、方針と姿勢をお伺いいたします。 ○議長(伊藤一治) 百井産業振興担当部長。 ◎企画経済部・産業振興担当部長・農業委員会事務局長(併)(百井宏己) 私から天候不順等によります農漁業被害関係についてお答えを申し上げます。 直近の被害状況につきましては、例えば、農業では昨年9月にヒョウが降りました。
また、新たな雪捨て場の開設については、これまでも市有地を活用しながらご努力いただいているところではありますが、昨年は、釧路市域でこれまでにない雨量のゲリラ豪雨が発生し、道路の冠水等の被害もありました。予想を超えた量の降雪も心配されるところだと思いますが、今後、新たに開設する予定はありますか、現在の状況をお示しください。 続きまして、北方領土問題の啓発活動。
大雨などによりまして河川が危険水位に達するおそれがある場合には、河川管理者からの情報提供に基づきまして道路冠水等のおそれのある箇所のパトロールを強化しております。 なお、河川管理者からの情報提供につきましては、北海道開発局が構築している防災情報共有システムというものがございますが、これによりまして、河川の水位などの情報につきましてリアルタイムに確認できる体制となってございます。
当日ですけれども、9時過ぎに、道南バスより連絡がございまして、乗務員から冠水等で非常にブレーキがかかりにくいということで、危険であるという判断がありまして、営業所では、運休をするということで連絡がございました。
じゃあ、この工事が進んで、拡幅なり法面の角度が変わることによって、容量も恐らく、流れる容量もふえてくると思うんですけれども、最終的には、北島の遊水地ができ上がってからということになるとは思いますが、この工事、5線のこの排水路工事をすることによって、今の、低くてもともと水が集まる所の畑の冠水等は若干防げるとお考えになっておられるのか、お伺いします。 ○笹松京次郎議長 経済部長。
近年は降水量の予測を上回る局所的な集中豪雨が発生し、雨水管の能力を超える降水量により道路冠水等が発生しておりますが、冠水が予想される際には、降雨前より仮設ポンプを準備し、ポンプやバキューム車による強制排水による応急対応を実施しております。
◎三部 農政部長 1点目の台風13号などによります被害状況についてでございますが、JAさっぽろや石狩農業改良普及センターと合同で調査いたしましたところ、札幌市全体の冠水等によります被害面積は19.4ヘクタールに達しております。特に、本市の主要産品でありますタマネギの被害につきましては、東区を中心に10ヘクタールに及んでおります。
このような気象状況の中、特に7月には全国的に大雨による洪水災害や下水道のはんらん被害に見舞われ、当札幌におきましても、7月、8月とゲリラ的な雨が7回も降り、道路冠水等の被害も発生したと聞いております。
次に、農作物及び農業施設の災害の状況ですが、浸水・冠水等の被害報告があった農作物面積は155ヘクタールで、内訳は水稲で6ヘクタール、豆類を主として畑作物で82ヘクタール、牧草で56ヘクタール、ブロッコリーを主として露地野菜、施設園芸で11ヘクタールであります。これら農作物の被害金額は約2,400万円と見込んでおります。
次に、今後どのような対応を考えているのかとのお尋ねですが、能登谷議員御承知のとおり、谷地頭地区は電停を中心に地形的にすり鉢状態であり、たびたび浸水被害が発生していたことから、平成7年度より雨水管の整備や住吉ポンプ場の改築など、さまざまな対策を講じてきたところでありますが、ことし7月の豪雨で道路の冠水等の被害が発生したところでございます。
雨水排除のポンプ施設、現在までに9カ所整備を終わりまして、大体ここ数年の大雨に対しては十分に対応できる能力になっているというふうに思っておりますけれども、今後先ほどのお話にございました短時間雨量、時間当たり例えば30ミリあるいは40ミリと言いましても、短時間での雨の降り方、例えば10分間とかもっと短いスパンでの雨量が例えば10ミリを超える、そういった状況においては部分的には冠水等の状況もございますので